福島旅行記

福島に行ってきました。

2007年9月

この旅行の目的は入水鍾乳洞というかなりマニアな洞窟に行くことでした。

すさまじい体験をさせていただきました。

日曜日朝6時、自宅出発。

車で東北道を飛ばすこと4時間。

私、佃、犬川、島田の4名での出発です。

到着。

「福島県入水鍾乳洞」

あぶくま洞そばにある、この鍾乳洞、洞窟探検が体験できるとのことでした。

Aコースは誰でも大丈夫、Bコースは結構大変。

最後のCコースまでは案内人なしではいけません。

ちなみに、Cコースの場合の値段、5人までで4700円。

5人以下であれば2人でも、3人でも同じ値段です。

写真は犬川および佃の入洞前のものですが、この顔が一変します。

下を冷たい水が流れる中、ライトひとつで水の中を上っていきます。

観光地だけど、観光地ではありません。(笑)

では、私達の洞窟突入ファッションをご覧に入れましょう。

ご覧下さい! この楽しそうな顔を!

帰ってきたときには恐怖に引きつった顔に変わりました。

帰ってきたときの写真を撮るの忘れてました、、、

あ、あと、犬川のこのお腹が胎内くぐりをするのに危険なお腹です。

ちなみに、北山はタオルを巻いて突入。

大分違ったように思います。

島田のこのヘルメットはすさまじく役に立っていました。

入洞した瞬間15度。

かなり寒いです。

Aコースでもゴウゴウと音をたてて水が流れています。

Aコースは水に濡れなくても何とかいけます。

でも、この段階でかなり驚いています。

「想像以上じゃないか!?」

「大丈夫か!?」

Bコースに突入し、水に入ります。

その瞬間、痛い!

冷たすぎて痛いのです。

道幅は常に1m以下。

ずっと足元には水が流れています。

途中の「胎内くぐり」というスポットではお腹の出た犬川がなかなか通過できません。

5分以上かかったでしょうか。

脱メタボリックを強くオススメ。(笑)

本気で置いていくことになるかと思いましたが、何とか通過。

さらに、「第二胎内くぐり」は四つんばいで進むので、全身びしょぬれ。

島田は頭うちまくりです。

ヘルメットしていて良かったですね。(笑)

水の冷たさが、上半身にも襲ってきます。

もう全身、冷えきっています。

このくらいから、手と足の感覚はほとんどありません。

しかし、この時はまだ気分もハイでした。

Cコースに突入。

明かりは自分の持っている明かりのみとなります。

時間はおよそ1時間を経過しています。

「第二音楽堂」というポイントでは、中が空洞のつらら石があり、たたくと木琴のような音がしていました。

この音で少し癒されます。

しかし、すさまじい。

まだ続きます。

帰りもあるのです。

このへんでかなりきつさが増してきます。

笑えてきます。

もうあとは必死。

この後10分程度で、ゴール地点に到達。

そして、帰り。

何が起こったか忘れています。(苦笑)

あ、犬川さんが靴を流していました。

あとで少し下流で誰かが岩場に置いてくださっていてみつかりましたが。

合計、2時間。

凍えられます。

こんな経験したことありません。

出た後は、周りから好奇の目線で見られます。

Cコースまで行く人はそんなに多くありません。

あんなに濡れるんだと。

本当に全身ずぶぬれです。

気温30度にもかかわらず、とても心地よい。

全身寒すぎて、10分くらい手はしびれていました。

足もしばらく感覚はありませんでした。

すさまじい体験でした。

この後、着替えて、あぶくま洞という有名な鍾乳洞にも入ったのですが、全然たいしたことない。

一人1200円なのですが、まったく感動なし。(苦笑)

あぶくま堂で後ろの人が「さむ〜い、冷え性になっちゃいそう。」

我々4人、失笑。

「本当の冷えというものを入水で味わえ!(笑)」

この後、福島の磐梯熱海温泉に宿を取ってあったので、宿に向かいました。

ここは食事もおいしく、こじんまりとしていましたがとても感じの良い宿で、大変癒されました。

しかし、この宿の人も入水鍾乳洞のことは知りませんでした。

地元でもマイナーな鍾乳洞のようです。

地元の方にもオススメします。

どうぞ一度訪問してみてください。

すさまじいです。

で、月曜朝8時半に福島出発して、13時に東京の校舎に到着。

通常通り授業を行いました。

我ながら、すごい日曜から月曜の過ごし方。

非常に悔やまれるのは、入水鍾乳洞の中を撮影する余裕が一切なかったことでしょうか。

水の中に入りますから、完全防水のカメラでなくては無理ですし、邪魔にならないサイズでなくてはなりません。

あぶくま洞の一部の写真でイメージしていただければとは思います。

本当にすごい体験でした。

実は、今回下見をして、次回、希望する生徒を引率して行こうかとも企んでいたのですが、危険が大きすぎます。

小学5年生以上、かつ、怪我しても仕方がないので連れて行ってくださいという方がいらっしゃいましたら相談に応じます。(笑)

なお、今回の写真をまとめてページを作りましたので、時間がございましたらごらんください。

冒険心をくすぐるって言うか、、、そういうレベルじゃないと思うのですが。

あ、こんな感じです。

結構長いんです。往復で2時間くらいでしょうか。

こんなところです。整備されていない観光地です。(笑)

写真はあぶくま洞のものですが、イメージとして近いのでここに掲載します。

大体これくらいの道幅の道を進みます。

足のところは結構な勢いで水が流れています。

これまた、あぶくま洞の写真ですが、第二音楽堂はこのようなつらら石が多くあって、たたくときれいな音が鳴ります。

いや、感動しましたよ。本当に。

スリルありすぎです。

鍾乳洞そばの仙台平展望台へ。

ハンググライダーをやっていました。

気持ちよさそうです。

石灰岩の塊です。

およそ100mくらいあるのではないでしょうか。

下のほうにある網が2m程度のものです。

あぶくま洞入り口。

こっちもすごいのでしょうか?

入ると、ライトアップされた鍾乳石が出迎えてくれます。

妖怪岩でしたかね。

たしかに妖怪みたいです。

うん、きれい。

なかなか迫力あります。

でもなぁ、この辺見ても、入水行った後だと感動はほとんどありません。

今改めてみると凄いと思うのですけどね。

↑クリスマスツリーという名前がついていました。

きれいにライトアップされています。

↑これまたできかけの鍾乳石が見れる場所です。

上から垂れてくるのが「つらら石」、下に生えてくるように伸びてくるのが「石筍」といいます。

この二つが引っ付くと「石柱」となります。

 

きついことは承知で言いますが、ぜひ入水鍾乳洞には足を運んでみてください。

人生観がちょっと変わると思います。

 

いや〜、面白かった!

村松先生と中込先生も次回は強制的に参加させましょう。(笑)

ここまでご覧くださり、ありがとうございました!